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ワーママさちの転職ブログ【第1部】転職することを決意するまで

ワーママさちの転職ブログ【第一部】転職することを決意するまで

私が転職を決意してから入社するまでについて、体験談を正直にブログに書きたいと思います。

何に悩み、どんな決断をし、今の職場に決めたのかを丁寧に書いていきますので、転職を考えてるワーママさんの参考になれば嬉しいです。

体験談は3部構成を予定しています。

長めですが読みやすい文章になるように頑張りますので、お付き合いいただけると喜びます。

さち
さち
赤裸々だから情けないことも多いです。ご容赦ください。

産休復帰して半年働く

私は子どもが1歳になる10月に職場復帰しました。

保育園は家から駅までの通り道という通いやすさ抜群のところで、年度途中で受け入れ人数を増やしたところに運良く滑り込めました。

モンテッソーリ教育や英語、体育、剣道などを取り入れていて、保育園内でブタやヤギを飼っているユニークな園です。

第一希望の園でしたので、うきうきしながら仕事復帰をすることができました。

復帰したとき、上司(社長)からは「ゆっくり慣らしながら働いて、1ヶ月くらいで前みたいに働いてくれれば大丈夫だから」と優しい言葉をかけてくれました。

以前はリーダー職で働いていましたが、9:00〜16:00の時短勤務を希望したため、リーダー職は降りました。

復帰して1ヶ月で大きなイベントがあり、2年前に責任者として運営していたこともあり、復帰1ヶ月ですが活躍できたので嬉しかったです。

復帰後すぐは順調でした。

しかし適応障害になる

しかし、復帰して3ヶ月目になり、今の職場で長く働くためにも、もっと専門的なスキル(武器)を身につけたいと考えていました。

そして、上司に相談してその機会をいただけることになりました。

いわゆるWEBマーケティングといい、オンラインの広告を活用して、自社のサービスの会員数を増やすようなお仕事です。

広告の仕組みは分かっていたし、どんな方法があるかも分かっていたので、広告を回しながら効果測定して、最適な方法にお金と労力を集中させればいけるだろうと考えていました。

でも、考えが甘かったです…。

広告の仕組みは分かっていても、広告を届けたいターゲットの行動パターンや心理や求めていることなどが把握できておらず、どんなキャッチコピーがいいのか?どの単語が響くのか?など基本的なことが分かっていませんでした。

時短勤務なので残業もできず時間に追われていて、ターゲットのことを深く知りに行くリサーチよりも、広告キャンペーンを乗り切ることにばかりにいっぱいいっぱいになっていました。

プラスして、マーケティングにはライディングも不可欠なのでメール文を書く練習も同時にやったり、集客用のWEBページを外注に依頼するためのテキストや画像案などを作成したりして、ますます時間がなくなっていきました。

家でも子どもが寝た後でパソコンを開いて仕事をしていましたが、それでも全然成長できず、上司からはここはしっかり考えたのか、分析が甘すぎるんじゃないか、と会議の場で責められることも続き…。

出勤前は毎日吐き気と戦い、頭痛も激しく、涙が勝手に出てきていました。

上司にも旦那にも心配されて精神科の病院に行ったところ、私は適応障害と診断され、すぐに休職することになりました。

病気発覚の流れはこちらの記事に詳しく書いています。

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そして休職する

仕事に復帰して6ヶ月で休職しました。

会社に行かず、病院には週1回通うだけでしたので、他にやることはありませんでした。

子どもの保育園は、休職中も医師の診断書があれば続けられたので、休職前と変わらず通いました。

休職は、元気になるためのお休みです。

また社会に復帰できるようになるなために治療する期間です。

そのため、リフレッシュになることをしようと思いました。

適応障害とはうつ病とは違い、特定の原因があり、それが取り除かれると病気の症状が治ります。

私は職場が適応障害の原因でしたので、お休みをした日から、吐き気や頭痛は治まっていきました。

毎日何をして日中を過ごそうか考えており、最初は家事をしたり部屋の模様替えをして子どものおもちゃを片付けやすくしたり、夕飯を時間をかけて作ったりしました。

こんなに平日にゆっくりできることなんて貴重だと気づき、朝から映画館に行ったり、ネイルに行ったら、ヨガに通ったりしました。

休職してすぐは、職場に迷惑かけているのにゆっくり休んでていいのかという罪悪感がありましたが、次第に平日の自由時間を楽しめるようになりました。

でも2週間くらいすると、このまま社会復帰できなくなる不安が襲ってきました。

私はもともと、仕事をするのが嫌いではありません。

人に頼りにされることが嬉しく、認めてもらうことに喜びを感じていました。

専業主婦になりたいという気持ちはなく、できれば一生働いていたいと思っています。

休職は、傷病手当金が最長1年6ヶ月間もらえますので(給与の約2/3)、このまま休んでいてもすぐに家計が回らなくなることはありません。

でも、私は早めに社会復帰することを考えました。

元気になれば前の職場に復帰することもできますが、職場が原因で適応障害になったのでトラウマがありました。

吐き気と頭痛と戦いながら通勤した道、上司に責められた会議室など、復帰してもまたすぐに拒否反応が出ると思ったので転職することを決めました。

3年間働き、いい思い出もたくさん詰まった職場を去るのはつらいですが、私には家族がいて、まだ1歳の子供もいます。

一番大事な家族のためにも、私が笑顔で働ける仕事を探そうと決意しました。

今後の人生を考える

転職することは決めましたが、どんな転職をしたいかはぼんやりしていました。

まず、働くことについてなんとなく思っていたことを箇条書きにしてみました。

  • 楽しい仕事したいな。
  • でもまだ子どもが1歳だから本気の仕事は難しいかな。
  • 通勤に時間かかるとお迎えが難しくなっちゃうな。
  • 意図せずに延長保育になった時は自己嫌悪がすごかったからもうしたくないな。
  • でも長く働くためにもまた転職する時にいかせる仕事がいいな。

また、ママの働き方の本もたくさん読みました。

ワーママの転職体験談のブログもたくさん見ました。

そしてどんな仕事をしたいのかはっきりさせるためにも、ちゃんと自分と向き合うことをしました。

向き合い方は、この5つを実践しました。

  1. 産前のようには働けないことを割り切る
  2. 本当に求めている理想の姿を言葉にする
  3. 転職での優先順位を決める
  4. 転職での求人条件の「絶対条件」と「できれば条件」を決める
  5. 転職サイトに複数登録する

詳しくはこちらに書いています。

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そして、私は子どもが1歳の今は派遣社員で働くことに決めました。

適応障害になる前は正社員という立場にしがみつこうと必死だったのに、今思えば、精神的に追い詰められてまでしがみつくほどのことではなかったと気づきました。

もちろん、できることなら正社員で、安定してやりがいもあって給与もそこそこもらえるような仕事をしたいとは思いますが、私には子育てしながら正社員を両立しようと頑張れるほどの覚悟はありませんでした。

また、子どもが1歳の時の正社員転職は厳しいし、子どもに絶対負担はかけたくないという思いから、派遣社員を選びました。

それでも正直、派遣になったら惨めな気持ちになるかな、正社員が羨ましいと思うかな、という不安もありました。

当時の私にとっては正社員で働いてるっていうのは、すごく大事なことだったんです。

正社員で子育てしながら働いてる私、かっこいい。がんばってる。上司からも同僚からも頼られてる。私いけてる。

みたいなプライドが私を支えていたんです。

今思えば、なんて弱っちい心…。

当時は正社員で働くこと以外考えられなかったし許せなかったんだと思います。

適応障害になって、正社員にしがみつく自分から解放されたことは、不幸中の幸いでした。

私は子どもが欲しくて不妊治療をして子どもを授かりました。

子どもが一番大事なのは疑う余地がありません。

この子と旦那と楽しく幸せに過ごすのが今の私の一番求めることなんです。

そのためには、正社員である必要はないんだって、やっと気づけました。

もちろん、今は良くても、子どもが大きくなった時に世の中が不景気になったら、派遣やパートでは、仕事がなくなる可能性はあります。

でも、それって正社員だから安心ってわけでもないですよね。

正社員でも、仕事で成果出せないと職場に居づらくなったり、リストラがないとも言い切れません。

大事なのは、会社が求めるスキルがあるか?ってことだと思うので、派遣社員でそれを磨いていけたらいいな、と思います。

未経験でも、経理や人事を経験できたり、理系出身なので研究補助の経験ができる求人もあります。

今は売り手市場で未経験でも始められる仕事が多いの時期なので、長い目で見てそういう仕事をしてみるのもいいなぁ、なんて考えてみました。

こうして私は「正社員で働きながら子育てするかっこいい私」という呪縛から解放されました。

まとめ.ワーママさちの転職ブログ【第1部】転職することを決意するまで

長い文章にお付き合いいただきありがとうございます。

第2部は、転職活動の具体的にどう進めたかの体験談を綴らせていただきます。

▼ワーママさちの転職ブログ【第2部】はこちら

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