少しずつ日常が戻ってきているでしょうか。
最近ではコロナの影響により、株価の暴落が起こっていますね。
この時期に株や投資信託を始める人が急増しています。
突然ですが、ここで2人のママを紹介します。
AママとBママです。
2人とも月に1万円ずつお金を貯めています。
でも2人の20年後の残高には大きな差がありました。
Aママは240万円、Bママは324万円です。
その差はなんと84万円!?
理由はAママは毎月の1万円を預金に、Bママは資産運用をしていたから。
(積立NISAで利率3%で計算)
でも実際に資産運用をはじめようと思っても何をしたらいいかわからないですよね。
そんな時は、私が10年前に参加したファイナンシャルアカデミーの『最新動画セミナー』がおすすめです。
期間限定でオンラインで無料で視聴できます。
(通常は受講費1,000円)
家で好きな時間に受けられるので、スッピンでも部屋着でも大丈夫です。
一時停止もできるので子供に呼ばれたらいつでも中断できます。
強引な勧誘はありませんし、初心者向けのセミナーなので難しい言葉も使われていません。
私は、20代に受講したこのセミナーがきっかけで、10年前に資産運用をはじめました。
10年で50万円以上はプラスになっています。
一生役立つお金の知識は、身につけるのが遅くなるほど損をします。
私もこの無料期間に復習のために視聴しています。
忙しいワーママさんにおすすめの情報だったので共有させていただきます。
何か気になることがあれば気軽にLINEに連絡をしてくださいね。
ジャンプできる目次
ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座の内容を一部紹介
ファイナンシャルアカデミーのお金の教養講座を見て、『これ勉強になった!』という内容を一部共有します。
個人での損益計算書と貸借対照表を作ろう
この言葉だけと聞くと、「めんどくさそう…」というイメージが湧くと思います。
私は10年前にこのお金の教養のセミナーを受講し、この重要性を知ったことで家計簿をつけ始めました。
今でも家計簿は続けています。
マネーフォワードを使えばレシートをカメラで撮影するだけで入力できます。
家計簿のおかげでうちの家計は『食費』が高めなことが分かりました。
また、『携帯電話代』も高めです。
外食を減らす、格安SIMを検討するという対策ができるので10年前にこの講座を受けておいて良かったと改めて感じました。
収入の2割は貯蓄、2割は自己投資
お金を貯めるために必要な考え方。
2割が難しい場合は少しでも、『先取り』で貯める習慣を作ることが大事です。
共働きなら5~10万円は毎月貯蓄に回したいですね。
固定費である住宅費、電気光熱費、通信費は収入の3割以内が目安
「我が家は固定費が高い!」とか「お金が貯まらない典型的な家計だ!」と気づくための指標になります。
住宅費は毎月のローン返済額が少なくても、管理費や駐車場費、固定資産税を合わせると大きな金額になります。
一度見直しておきたい項目ですね。
お金は勉強するもの
心に響きました。
お金は勉強するもの。
かわいい我が子に旅をさせるように、お金にもちゃんと安全を確認した上で旅をさせるのが大切なんですね。
投資には5つの島がある
- 株の島
- 為替の島
- 不動産の島
- 債券の島
- 商品の島
勉強によってリスク回避が可能であり、資産を増やせる島が①②③の3つです。
①②③の中からあなたに合った島を選び、資産を増やしていくことを推奨しています。
動画ではそれぞれの内容について背景も含めて詳しくお話してくれています。
後半ではそれぞれの投資の島のポイントも教えてくれるので、この機会に学んでおいて損はありません。
料理をしながらでも聴くことができるので、ぜひご覧ください。
基本の『お金の教養講座』以外にも、それぞれの投資に特化したセミナーも無料公開中です。
【無料】ファイナンシャルアカデミーの『投資信託入門セミナー』
【無料】ファイナンシャルアカデミーの『不動産投資スクールの体験セミナー』
【無料】ファイナンシャルアカデミーの『株式投資スクールの体験セミナー』
あなたに合った資産運用の方法が見つかりますように。